2020年8月31日
どうも、メックサンダーです。
タイトルのとおり、先日はじめて【GIF】を作りました。
あ…【GIF】って知ったように言ってますけど、ぜんぜん詳しくありません。
「動く画像だけど、動画よりもお手軽な…」くらいの認識です(浅!!)
イラストから作ったGIF
まずは…完成品がこちらです。
「動く」というより、「色が変わる」って感じ
こういうの作りたい人がもしいたら、参考になるかな~という気持ちと、自分も作り方を忘れないように…という気持ちで、簡単ですが記事にしてみます。
iPadの録画機能を使う
メックサンダーはiPad mini4という、ちょっと古いiPadでイラストを描いています。(2020年8月現在)
お絵描きソフトはメディバンペイントです。
iPad mini4には画面を録画する機能があります。
その機能でメディバンペイントの画面を録画したもの(動画)をGIFのための「材料」にしました。
より具体的に言うと、そのメディバンペイントの「色を変化させる機能」が働いている瞬間を録画した、ということになります。
次の項目で詳しく説明します。
フィルタ機能で色を変化させる
描いたイラストに、
虹のグラデーションのレイヤーを追加したり、
人物の色のレイヤーの種類を「オーバーレイ」にしたり、その他、色の調整をしたりして、こういう絵にしました。
この時点では、もちろん絵は動きません
それで、ここがキモなんですが、背景の虹のグラデーションのレイヤーの「色相」を、フィルタ機能を使って変更しているところ(ツマミ動かして数値を0~360でスライドさせているところ)をiPadの録画機能で撮影しました。
そしてできた動画が、GIFの材料になります。
「色相」の数値をグリグリ動かすと、画面の色も流れるように変化します。
それが綺麗だったので、残したいなと思ったのです。
(お絵描きソフトはメディバンペイントじゃなくてもできると思います…たぶん…。)
デジタルなんだけど、色が変わる仕掛けは、そんなアナログ?な作業でした。
あとはこれをGIFに変換します。
GIFトースターで動画をGIFに変換する
これをGIFに変換するアプリを探しました。
色々あると思いますが、「GIFトースター」というアプリを使いました。
無料版でもウォーターマーク(ロゴ)が入らないのがイイと思います。
操作も簡単だと感じました。
ただし、無料版では再生スピードをあまり大きくは変えられないようなので、元となる動画のスピード感には注意です(何回か撮り直しました)。
以上でした!!
「面白そうだな~」と思われましたら、やってみてくださいね(*´Д`*)
ありがとうございました!