2022年3月。
どうも、メックサンダーです。
ピヨピヨピピピ…
ピヨピピピ…
外を歩いていたら、小鳥の鳴き声が聞こえるじゃありませんか。
かわいい鳴き声。
声の主を探すと、どうも、電線にとまった小鳥が鳴いている。
ヨッシャ録音したろ!
スマホの録音アプリを起動。
空に向かって手を(少しだけ)高く掲げるメックサンダーでした。
普通に人が通る道だから、ちょっと恥ずかしかった。
メジロの鳴き声…たぶん
これは完全に何か意味のある鳴き声……
いや、言語…?
\ちょ、待てよ!
俺が何をしたって言うんだよ!/
\だから、ちょ、待てよ!
何もしてないって!/
\ちょちょ、待てよっ!
俺は、俺は、お前のこと…!/
こんな感じのことを言ってますよね。きっと。
絶対言ってない。
それにしても「メジロの鳴き声…たぶん」って。たぶんって。
鳴き声はよく聞こえたけれど、電線にとまっている姿は小さくて、よく見えなかったのです。
うっすら緑色をしているような…?くらい。
じゃあ何で「メジロ」だと思ったの?って言うと…
【条件】と【鳴き声】で調べたのです。
俺達には「日本の鳥百科」がある。
「大きさ」!
「色」!
「季節」!
「環境(≒場所)!」
そして「鳴き声」!
それらの情報から、サクサクっと鳥さんのことを調べられるスグレモノを見つけました!
サントリーさんのホームページの中にあります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ここで調べたら、特徴は合っているし、鳴き声も似ていたので、これはたぶんメジロさんなのでしょう!となったわけです。
しかし、これは楽しい!
お子様方の学習にもよろしいかと。
いや〜、インターネッツすごい!!
「日本の鳥百科」すごい!!
でも、サントリーさんがなぜこのような「鳥百科」を…?
まさか、まさか、サン鳥(とり)ーだから…!?
サントリー!!き、貴様ァー!!
いえいえ、違います。
これは1973年から続く、環境保護活動の一環なのです。
「鳥が安心してすめない環境には人も暮らすことはできない。
鳥を守ることは、人の暮らす環境を守ることにつながる。」
という理念のもと、続けておられる活動なのです。
な~るほど~!(深いため息)
…
でもチョット、「サン鳥(とり)ー」って、意識してるよね?ね?
ご来訪、ありがとうございました。