2022年3月21日(月)
どうもメックサンダーです。
ツイッターで「おかいつ」について書いたら、そこそこの文章量になったので、ブログにも転載しておきます。
状況としては、「あつこお姉さん」と「ガラピコぷ~」の後任である「まやお姉さん」と「ファンターネ!」の紹介映像がテレビで流れて、それを見た後の自分の気持ちを正直に書いた、というところです。
(ちょっと重め?かもしれない…!)
(以下、ツイート)
~~~~~
まやお姉さんとファンターネの映像をチェックした。
それを受け、最推しの卒業というものを体験しつつある今、自分の気持ちを正確に言語化してみようと思う。
2016年度のあつこ・ガラピコ元年からおかいつにハマり、これまでにはだいよしりさの卒業を体験した。
いずれの時も喪失感はあったが、新星たちの活躍、その新しい魅力が喪失感を埋め、迷わず番組を楽しむことができた。
しかし今回は。
これが最推しの卒業というものか。
悲しいという気持ちではない。
正確に言うと、何も分からなくなっている。
気持ちが追いついていない気がする。
ただ誤解のないように書くと、卒業を祝う気持ち、また、新しい出会いを歓迎する気持ち、このふたつと、今、抱いているこの自分でもどうしたらいいのか分からない気持ちは、それぞれ別のところにあって、かつ、共存している。
私よりも先に、最推しの卒業を体験したフォロワーさんたちも、こんな気持ちだったんだろうか?
まやお姉さんかわいい。
限りなく優しい雰囲気、低めで落ち着いた声は、どことなく初めの頃のあつこお姉さんに似ている。
ファンターネ、まだ分からない。
でもそれはガラピコぷ~も同じだった。
正体不明に感じたキャラも、内面のでこぼこ具合を見せつけられ、時に成長を感じ、愛らしくなっていった。
歌のお姉さんが交代するらしい、どんなお姉さんなんだ?と興味を持った瞬間が、6年前ではなく、もしも今だったら、これから番組にハマっていたのかもしれない。
ここまで書いたら、たかが幼児向け番組に…と思われるかもしれない。
ただ、今、自分がこういう気持ちになっているのは事実なのである。
面白いことに、この文章を書いているうち、気持ちが少し整理できた気がする。
新しいお姉さんと人形劇がどんな風に動くのか、話すのか、歌うのか、それが見てみたい。
その気持ちがずいぶん湧いてきた。
こんなところである。
オチはないので、今の文章を20字以内で要約しなさい。
「ピヨってるからゆっくりいかせてくだせえ!」
完
~~~~~
以上です。
(重かったね?ごめんねごめんねー)
いやー、そうなんス。
正直、ピヨってるんス。
ゆっくりいくしか、ないですね…。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました!