どうも、メックサンダーです。
雨があがって、ここ2日、途端に暑くなりました。
はぁはぁ。。。
個人的には梅雨の時期の方が好きです…。
ウチのアサガオちゃんはというと、その季節の変化を乗り越え、どうやら種を残す段階に入ってきました。
ではその様子を。
7月16日。
綺麗に咲いています!お見事。
この日は2輪。
7月17日。
この日も見事に1輪。雨でしっとり綺麗です。
7月18日。
1輪。毎日、コンスタントに咲きます。
似た写真に見えますが、毎日違う花が開いています。
少し、葉っぱの色がくすんできたような気がします。
7月19日。
なんと3輪!がんばったなあー!
上の方に密集しています。
そして、まるまると膨らんだ果実…!(と呼ぶべき?)
これは、、この中で「種」が育とうとしているに違いない…!
感動であります。
7月20日。
明らかに、全体的に、葉の色がくすんできました。
それでも、花は1輪咲いています。
7月21日(今日)。
2輪咲きました。
暑い日は、1日に1回、水をあげています。
少し調べて、アサガオは虫や風に頼らない「自家受粉」をする植物だということを知りました。
一つの花の中で、自分だけで受粉する仕組みができているのです。
そうでない場合(他の株や花と交わる場合)と比べて遺伝的な多様性は抑えられてしまいますが、それよりも種をつくる確率のほうを重視しているようです。
いや、むしろ、そういう方法を採ったものが生き残った、ということでしょうか。
また、観察していて気付いたのは、咲かない日が珍しいくらい、毎日、1~3輪の花が咲いているということです。
一度にバーッと咲くよりも、花が咲いている時期を長くするほうが、生き残る確率が高いのでしょうか。
じつに興味深いです。
(メックサンダー理科の時間 おわり)