どうも、メックサンダーです。
今回のテーマは、私の空想、擬人化RPGです。
先日の「はじめまして」の挨拶の次の記事が、いきなり空想で申し訳ないのですが…。
思い付き
メックサンダーには小さな子どもがいます。先日、その子どもとスーパーファミコンで遊びました。自分が中学生の時に買ってもらったスーパーファミコン、まだ動きます。
ソフトもいくつか残っていて、マリオカートしたり、子どもにマリオペイント触らせたりしていたんですが。
「ああ、スーファミ、いいなぁ…」
と、感傷に浸っておりました。たくさん遊んだなぁ…と。
そして、ふと、唐突なんですが、それぞれのゲームの持っている「特色」が、人間の「性格」や「個性」に置き換えられるなあと思ったのです。
例えば、あるゲームのグラフィックが綺麗で、ストーリーに深みがあって、システムが独特だった場合。
これを人間に置き換えると、ルックスが美しく、生い立ちや人格に深みがあり、ちょっとクセが強い人、となります。
こういう捉え方を、僕が熱くなったスーパーファミコン全盛期に生みだされた、数多くの名作RPGにあてはめてみると…面白いじゃないか！と思ったのです。
名作ＲＰＧ
スーパーファミコンの名作RPGでまず思い浮かぶ作品と言えば…やはりド○ゴンクエストとフ○イナルフ○ンタジー。これは異論のないところかと思います。
なので自然と、この２作品を人に置き換える「擬人化」が最初に浮かびました。
（ここでお断りをいれておきますが、あくまで私個人の思い込みで書いています。そして、大好きなゲーム作品を貶めるつもりは全くありません。納得できないことが書いてあっても怒らないでくださいね。）
では、ド○クエくん。
誰にでも親切で明るく、親しみやすい雰囲気があって、いつも丁寧。人情味もあるし、見た目もかわいいやらかっこいいやらで整っているし、遊ぶ時もガッツリ付き合って遊んでくれるし…で、とても人気者です。が、グラビアアイドルの写真集を部屋のベッドの下に隠しているむっつりスケベです。でも、人の家のタンスを勝手に開けたりするのはどうかな…とも思います。
ああ、これを考えている時、めちゃくちゃ楽しかったです。
ちなみに記事のタイトルを「～学園」としたのは、高校生くらい、しかも男子校を想定しているからです。男子校、楽しいよ！！
なお、イメージイラストを添えていますが、作品のキャラクターデザインを意識して描いたものです。
まあ…その…鳥○明先生だ！！（似てなくても怒らないでね。）
キャラクターのイラストも、作品の外せない個性のひとつですよね！（←フォロー）
また、ゲームの「音楽」も素晴らしい特色です。場面に合わせて盛り上げてくれますが、やはりゲームごとに特徴があります。
これを「擬人化」の表現で捉えると…うーん、なんとなく、人物の「情緒」として置き換えられるかもしれません。感情の表し方、みたいな。
今回はここまでです。
次回はフ○イナルフ○ンタジー（エ○エフくん）の予定です。
読んでくださり、ありがとうございました。
