めっく庵 メックサンダーのブログ

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ファミコンドラクエ3 マップチップの旅6

 

 

 

ファミコンドラクエ3、マップチップ鑑賞の旅。

現在、我がパーティーは「いざないの洞窟」を探索中。

ラリホーされるとイヤだから、紫の兎(アルミラージ)は優先的に殴る。

そんな今日この頃、語りたいマップチップは…こちら!

 

 

 

 \バリ!!/

 

 

 

えっ!?

何のマップチップが分からない?

これは、割れて、砕けているのだ、ダンジョンの床が!

 

 

「ダンジョンの砕けた床」

 

(砕ける前の床さん)

 \カチッ…!/

 

  ↓

(砕けた後の床さん)

 \バリィ…!/

 

 

 

いや~、入社したての頃はカタかった床さんも、最近はすっかり砕けちゃって、性格が丸くなったね~!

 

…ではなくて、このマップチップの効果は、画面に迫力を出すこと!

このマップチップが置いてあると、画面にとてもドスが利くのだ(声じゃないけど)。

 

 

 

「いざないの洞窟」内部には、至るところに亀裂が走り、落とし穴が開いている。

そして、その落とし穴の周囲に、このマップチップがよく配置されている。

こんな感じ↓

 

 

 

 

この砕けた床、別に踏んでも大丈夫。

たぶん、100人乗っても大丈夫。

でも、なんとなく、上を歩くのは避けたいような…そんな気持ちになる。

危うさと、禍々しさと…(切なさと、心強さと)。

 

もしも、この「砕けた床」がなかったら、床がツルっとしていて、あまり面白みがないだろう。

画面から受けるドキドキや緊張感も、きっと半減してしまうだろう。

これはそんなスパイスのようなマップチップだと思う。

だから、これからも床さんにはどんどん砕けて、みんなと打ち解けていってほしい…!(違うって!!)

 

それでは、また次回。

 

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