めっく庵 メックサンダーのブログ

イラスト、ゲーム、漫画、工作など、メックサンダーが好きなことを垂れ流すブログです。

【空想】擬人化RPG学園その3

 

どうも、メックサンダーです。

 

私の空想オブ空想、

「擬人化RPG学園」、3回目です。

 

まず今回も、念のためのおことわり。

以下の文章は私個人の勝手な思いで書いています。大好きなゲーム等を貶めるつもりは全くありませんので、どうぞご容赦ください。

 

 

 

ではいきます。

私、実は今回のこの人が一番好きかもしれないです。

 

 

「メ○゛テンくん」

 

 

 

 

f:id:mech_thunder:20200309235826j:plain

 

 

 

人生を達観した目をしているね…。

 

なぜなら、彼はこの若さ(16~17歳くらい)にして、秩序と混沌が支配する荒廃した世界を生き抜いて…ません。

 

 

 

 

 

基本的な性格について

彼は、あんまりしゃべらないし、まわりからはクールな奴、って思われています。

で、実際のところもそうで、あんまり他人の主義主張に迎合しないというか。

しかし、実は、その本質は、「あらゆる他を認める」というところにあって。

 

もともと、他者の喜怒哀楽を誰よりも敏感に感じ取ることができた彼は、あらゆる他者の感情に共鳴し、共感し、そしてその分、振り回された。

身と心がもたなくなった彼は、いつからか自分の感情を表に出さなくなり、必要以上の言葉を発さなくなった…、という設定。

あれ、何か悲しい…?

 

さらに、善とか悪とか、良心とか倫理観みたいなものにもフラットな思考を持つようになっていて、例えば、どんな聖人の道徳的な行いにも、どんな極悪人の非道な行いにも、同じように「まあ、立場があるわな…」って思う人。

 

そういう、平等とも呼べるけれど、どこか冷たいような、でもよく考えると、それが差別しない、ってことなのかなー?という深い(かもしれない)価値観を持っています彼は。それがベースにある。

 

そんな彼と付き合って、何を感じるのかは、付き合う人それぞれ…みたいな。

 

女○転生っていうゲームを擬人化して、その性格を考えたらこんな感じになりました。ゲーム全体にそういう、一歩引いたところからプレイする人のことを見ているような雰囲気がある、と思う。

 

その雰囲気をカッコいいと思っちゃったの、僕。中二病

 

しかし、それだけで終わらんのが「女○転生」、メ○゛テンくんですよ!

 

 

オタク

彼は、パソコン部です。そして自分でパソコンを組みます。腕に装着します。

愛犬の体調を管理する緻密なプログラムを作って、コンテストで入賞したこともあります。

 

好きな音楽は、メタル。でもクラシックやオペラ音楽、果ては民族音楽とかも幅広く聴く。音楽についてもそのフラットな姿勢を崩さないけど、拘わるところにはとことん拘る。

 

オカルト現象やUMA、神話、宗教、哲学などにも興味を示し、そして銃、刀剣などの武具マニアでもあります。

同級生のメ○ルマックスくんとは気が合うようで、よくサバイバルゲームをします。

 

つまり、オタク。この子、生粋のオタク。

 

彼のそのオタク趣味に共感し、理解をする人には、先に述べたクールな性格とは別の次元でを開きます。

 

女○転生の持っている魅力を彼の性格に落とし込んだら、こんな感じかなあ。

例えば、悪魔合体の法則なんかも、理解すると突然別のゲームになったように世界が開きますのでね。

 

 

 

 

 

心を開いたメ○゛テンくんの行動

彼と道で会ったときに、【何かの石】とか【何かの玉】とかをくれるようになったら、彼が心を開いている証拠です。

「コレ余った。」とか言って半端な額の小銭もくれます。(263円とか…)

 

逆に、ストレートに甘えてくるようにもなります。

コンビニで「○○をおごってくれよぉ」とか、「肉まん1個で手を打とう」とか言ったりします。

 

 

 

そして彼は、時折、静かにこう言うのです。

「今後とも、よろしく…」

 

 

この言葉に、彼の全幅の信頼の気持ちがこもっています。

こりゃあ憎めませんな!

(メ○゛テンくん好きだわあ…)

 

 

 

 

今回はここまで!

ありがとうございました。

 

 

他の擬人化RPGはこちら

【空想】擬人化RPG学園その1(ド○クエくん)

【空想】擬人化RPG学園その2(エ○エフくん)